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アールの人材育成の考え
医療人・教育人としての専門知識と技術レベルアップはもちろんのこと、まずは社会人としてどうあるべきか、社会人として世の中にどう貢献できるか、社会人としてどう信用を勝ち取るか、を認識することが大切です。自分の置かれている社会環境を見つめ、自覚し、理解する。 L・C・Rではそれがプロフェッショナルになるための必須条件だと考えます。
あと、大切なのは「笑顔」です。笑顔はコミュニケーション力の重要なポイントでもあります。
笑顔がとびかう職場をスタッフみんなで作り上げていく、そうすれば向上心が生まれ、積極的な提案や行動にもつながります。医療・教育を通じ社会に貢献できる、その素晴らしさをいつも誇りと感じ、職場にて発揮してほしいと考えます。
アールの魅力
医療・食・教育を通じ、信頼される企業でありたいと考えています。
また、スタッフにとって働きやすい環境、提案できやすい環境を常に心がけています。
当社は、認可保育施設(キッズ・ガーデン)、こども発達支援放課後等デイサービス(グロウルーム)を経営しています。
医療に携わっていることより、保育施設の保護者様からも安心のお声をよく頂きます。
また、食の分野でも、もっと社会貢献していきたいと考えております。
医療・食・教育での実績と信頼を高めながら、「アールだからできること」を地域の方々に笑顔で届けたいと考えます。「お客様に感動を与えたい」それがアールの根心です。
人材教育
それぞれの分野で “プロ”を目指していく上で、スキルは当然必要なものではありますが、
それ以前に一番大切なものがあります。
それは、“人間学”です。
「人間としてどうあるべきか」「社会人としてどうあるべきか」を教育します。
【 稲田塾 】塾長:稲田 充
実り多い人生にする為に「人間学」の講和を不定期に実施しています。
王陽明・陽明学より
※聴講ご希望の方はお電話下さい(担当:古平)
接客・接遇マナー研修
接客マナーのスキルアップは、LCRのどの事業の社員にとっても避けることのできない責務です。接客1つでお客様からいただく反応がかわりますし、お客様に感動を与える事もできます。
LCRでは、「接客」改め相手をもてなす・いたわる「接遇」の心を持つよう研修し、個々のスキルアップを目指しています。
接客・・・お客様と接する=単なる対応技術的なもの
接遇・・・相手を遇する(もてなす)=思いやる、いたわる心が形になったもの
社員教育
医療・教育に携わる者として、常に新しい情報を収集、習得し、自身のスキルアップのために勉強を積み重ねる必要があります。当社は、社員の成長なくして会社の成長はないと考えています。 今いる人材に投資し、育てていく、この考えは今後も揺るぎないものです。
薬剤師・医療事務員研修
幹部研修
各部署における責任者を集め、責任者としての心構えや部下との接し方などの教育を行います。
責任者ともなれば、各店・各施設の管理・スタッフの教育、経営能力も加味されます。
しかし、1番のポイントは「人間として素晴らしい」存在でなければいけないという事です。
接客マナー研修
接客マナーのスキルアップは、どの社員にとっても避けることのできない責務です。接客マナーで、お客さんの反応がかわりますし、接客1つで、お客さんに感動を与える事ができます。
接客マナーのプロを講師に招き、ロールプレイングを中心とした実践トレーニングを重ね、接客の大切さ、自分磨きの大切さを研修しています。
知識習得研修
薬剤師・医療事務員にとって、薬のことだけでなく、医療に関係する最前線の情報を収集、習得しておく必要があります。地域研修会はもちろんのこと、専門業者の講座、研修会などにも積極的に参加しております。あと、知識習得で特に力を入れているのが、現役ドクターを招いての勉強会です。これは、社員にとって「生きた情報」を収集できる素晴らしい場となります。漢方治療、婦人科治療、在宅治療など、できる限り、色んな科目のドクターを招き、最前線の情報を習得するようにしています。
保育士研修
各地域研修会の参加に加え、他保育施設への派遣研修も行っております。そうすることで、現況の保育の在り方を見つめなおす機会にもなり、良いアイデアも生まれます。保育の分野でも、教育人として常に勉強と情報収集が必要となってきます。