アールのとりくみ

LCRは、皆様の医療に貢献すると同時に、 さまざまな文化事業を行っています。
今後も女性や子供、高齢者を対象に、医療・健康・食・教育などを実行し、地域社会が私たちに何を求めているかを常に考え、地域の皆様に少しでもお役に立てる様にと考えております。

医学・薬学・保険衛生学 講演会

注目されている病気や地域の方々の関心がある病気について、
専門の先生方をお招きし、講演会をしていただきました。
  • 頭痛とめまいについて
  • 更年期障害について
  • 痴呆のはなし
  • アトピー性皮膚炎の治療
  • 子供に多い耳鼻科疾患

乳幼児教育 講演会

地域住民を中心とし、香芝市でLCR主催講演会を実施。
絵本あれこれ研究家 加藤啓子先生をお招きし、絵本の楽しさ、子どもと一緒に読む楽しさを教えていただきました。
小さいお子様がおられるママ、パパだけでなく、おばあちゃん、おじいちゃんも来られていました。
絵本の可能性を再確認しきっと何かをつかんで帰って頂けたと思っております。
参加者から「とても感動しました」の声が多く、とても喜んで頂きました。
ママさんパパさんの絵本の
よみかた 楽しみかた
加藤 啓子(絵本あれこれ研究家)
旭ヶ丘クリニック2Fフロアー

食物・食品・栄養学 情報発信

調剤薬局では、病気にならないためにどうするのかという、「予防医学」の役割が強くなってきました。それには、栄養士の力が必要になります。食事面(糖尿病患者や透析患者、高齢者の方の食事アドバイス)からのサポートが中心になりますが、薬剤と食品・サプリメントの組み合わせの問題など、薬剤師との連携も必須です。また、ホームページやレシピ資料などの媒体情報を利用し、食物、食品、栄養学の観点から季節ごとの情報を発信しております。

飲食事業部の地域貢献

こどもパン教室

西山荘本店は地域の小学生を対象にパン教室を実施。メロンパンの成形から焼きの工程や、ピザのトッピングを体験してもらいました。自分たちで作ったパンを食べて笑顔いっぱいの子どもたちでした。

食品ロスで地域をつなぐとりくみ

こども食堂や社会福祉協議会、介護施設と連携し、パンを提供しています。子どもたちのおやつや、ひきこもり・生活困窮など困り事を抱える家庭とのつながるきっかけに、パンを活用していただいています。