コラム

『夏の健康と子供の免疫力』

 夏になると高温多湿などから食欲不振が続き、体調を崩しやすくなります。体力が低下するとウイルス性の感染症にもかかりやすくなります。

 夏の感染症には、手足口病、ヘルパンギーナ、プール熱などがあり、感染力も高く保育園などの集団生活では、すぐに感染が広がってしまう傾向があります。しかし、同じ空間で同じように生活をしていても感染せずに元気に過ごす子供達もいます。その違いはどこにあるのか?
 そこには「免疫力の違い」が大きく関わっているように思います。人間には病気を予防したり、病気と闘ったりする免疫力が備わっています。免疫力を十分に活用して健康に暮らしていくためには、日々の生活リズムや食生活を整える事が大切です。そして、それを習慣化していく事が、子供達をウイルスや病気から守る生涯の宝物になっていきます。

 毎日の生活の中で取り入れる事の出来る事は、実は簡単な事ばかり。
◎体を冷やしすぎず、筋肉をつけ、体温を上げる。
◎甘い物や冷たい物を取り過ぎない。
◎ヨーグルト、味噌、発酵食品などを食事に取り入れ、腸内環境を整える。
◎質の良い睡眠をとる。
など、昔から言われている事ばかりですよね。
小さな頃から、歩く事、食べる事、話しやすい親子関係を作る事。(ストレス耐久性を作る事につながります。)
これらの事を意識しながら、過ごしていけるようにしましょう。

 これから夏本番。
夏の感染症や様々な病気にかからない為にも、今一度生活リズムを見直し、「免疫力を高める」生活習慣作りを親子で楽しんでみて下さい。

キッズ・ガーデン 保育士 隈元尚子
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